姑獲鳥の夏
こちらの記事によると京極堂シリーズの第一作目が映画化されるとのこと。監督はウルトラ7などの実相寺監督。ベストセラーの映画化ということですが、ワタシこの京極堂シリーズがはっきりってキライ。映画化される「姑獲鳥の夏」ですが、ラストの落とし方が納得できないのです。妖怪や幽霊、不思議なことへの蘊蓄は面白いのかもしれませんが、あのラストがすべてを台無しにしています。まぁ、映画でどのように映像化するのかは気になりはしますが・・・・。
こちらの記事によると京極堂シリーズの第一作目が映画化されるとのこと。監督はウルトラ7などの実相寺監督。ベストセラーの映画化ということですが、ワタシこの京極堂シリーズがはっきりってキライ。映画化される「姑獲鳥の夏」ですが、ラストの落とし方が納得できないのです。妖怪や幽霊、不思議なことへの蘊蓄は面白いのかもしれませんが、あのラストがすべてを台無しにしています。まぁ、映画でどのように映像化するのかは気になりはしますが・・・・。
本当は昨日書こうと思っていたネタ。Macかってからというもの、手持ちのCDをちょこちょことiTunesでエンコードしていったらいつの間にか30GBにもなってる(笑)というわけで、iPodがものすごく欲しいのですが、万年金欠病ってことで当分むりかな。って半分あきらめてるんですけど、情報だけは集めているわけで、そんな中で見つけたのがコイツ。あのコムデギャルソンとAppleのダブルネームの黒いiPod。欲しい~(T~T) でも価格は154800円って、黒くぬって専用ケースつてるからといってもちょっとボッタクリすぎやしませんかね。ギャルソンは好きなブランドだし、気に入ったものはなけなしのお金で買う唯一のブランド。たぶん青山店の柱一本分くらいは買ってるハズだけど、これはさすがにファンといえどもボッタクリだと思います。だいたい3Gの20Gだしね~。まぁ、こうやって愚痴ることであきらめをつけようとしているわkですが。
毎日更新がとぎれてしまった。ちょっとがんばってみたけど、やっぱり毎日何か更新していくってのいうのはタイヘンですね。ちゃんとHPを更新しているヒトはスゴイ。アタマさがります。まぁ、ネタがなかったわけではなくて、更新できる環境になかったのですが・・・・。
今年もペルセウス座流星群の季節がやってまいりました。どやら今夜あたりが一番よく見えそうということ。長野の山奥で初めてみた流星がこの流星群だったこともあり、毎年この時期はチェックしているんですけど、やっぱり東京では難しいみたいです。光害のないところまで、車ででてるかな?
いいのは音楽。ライブにまさるものはありません。どんなに名演、名作と言われているアルバムも、無名のミュージシャンの生演奏に勝てるものはないと思います。実は昨日久々にライブハウスにいってきました。場所は表参道のFABで、出演バンドはCRUD、Soulife、FlowerChild、TRAの4バンド。CRUDさんはイマドキのJ-POP/Rockを意識した感じ、SoulifeさんはR&B+Jazzっぽさに山崎まさよし風味ってところ。FlowerChildさんはパワーあふれる3ピースバンドで、ロックロックしているところがGです。最後のTRAさんは、エンターテイメントに徹したところがイイ。特にドラムは左手でキーボード弾きながら、右手と両足はドラムをたたくという離れ業をやってのけるスゴイヒトでした。まだまだ世にはでてない、いい音楽、イイバンドがたくさんいるものです。このところJASRACがらみで音楽に悲観的になっていたのですが、こういういろいろなバンドの音楽がもっと世間にでてくれば、また何かかわってくるのかも。
夏の楽しみといえば花火!横浜、調布、隅田川などなど、すでにいくつもの花火大会をみてきましたが、昨日は江戸川の花火大会へ。アジアカップの決勝戦もすてがたかったけど、やっぱり花火の生の迫力の魅力にはかないません。割と遅めにでていきましたあが、それでもいい席を確保。首が痛くなるよな、頭の真上に上がるポジションで見ることができました。花火は見るというよりも、全身で感じるもの。本物の花火を体験したかったら、打ち上げ場所が見えるような場所でみるのが一番。視界総てが花火になる経験を一度でも知ってしまったら、もうテレビで花火をみるなんてことはできなくなりますよ。
渋谷の女子高生(?)に人気でシリーズ累計200万部を売ったDeepLoveという本の特集をTVニュースの特集でみた。携帯用のWebで公開されていて、今は本になっているものみたいなのですが、この特集をみて唖然としたのが女子高生と思われる女の子の「本で読むより携帯で読むほうがいい」という発言。あんな小さな画面で小説を読むというのも驚きだけど、本よりも携帯のほうがいいとはどういうことでしょ?本を持ち歩くのが面倒なのか、それとも活字がガーッと並んでるとアレルギーになるのか。これからは文章を書くにも携帯の画面を意識してかかないと、10代~20代前半の世代には読んでもらえないのかもしれないですね。
悪徳商法?マニアックスさんのグーグル八分問題あたりからヤヴァイなとおもってましたが、この記事によれば国家も検索結果に圧力をかけているもよう。イヤな世の中になってきたもの。
記事追加。ベトナムもやっぱりネットは規制されてるもよう。やっぱり共産主義国ですな。マルクスも草葉の陰で泣いてるでしょう。
さらに追加。公開当初に悪徳商法?マニアックスのリンク先として全く無関係なページをリンクしていたことを、悪徳商法?マニアックスの主宰者であるbeyond氏ご本人から指摘を受けました。訂正しお詫び申し上げます。ページ内にbeyond氏の本名や住所などを入れた悪意のあるページであり、このようなページを作る人間がいるということに怒りと悲しみを覚えます。
以前ここにも書きましたが、OS9が起動できるG4 PowerMac、通称MDDがついにアップルストアから姿を消しました。これでAppleは完全に旧Mac OSシリーズと決別することになります。ユーザーはまだまだいるのでしょうが、一つの時代が完全に終了しました。ハードウエアがなくなったのですから、もうちょっとクラシック環境に手をいれて、しっかりとしたものを作ってもらいたいのですが、Appleでは無理かな。前しかみない会社だし、切り捨てるときは本当にバサッとやっちゃうから。
最近流行の経済用語の一つです。「安いモノを個人が買うのは、個人にとってはメリットだけど、企業や社会全体からみれば、売り上げを上げることができないのでデメリットになる」ということらしい。くわしいことはこちらの辛坊氏の記事を参照してください。で、CDが売れないのをコピーが氾濫しているためだとしている人達は、この合成の誤謬理論(?)を大きく取りすぎてるのではないのでしょうか?CDが売れない、というか、一部の人気のある人しか売れないというのは、もっと他のところに原因があるにもかかわらず、「コピー氾濫」の一つに押しつけようとしている。もし、コピーが原因ならば、たとえば浜崎あゆみのような、今人気のヒトこそコピーされまくって、売れなくなるわけですが、実際にはそうではない。AVEXの屋台骨を支えるほどに、彼女のCCCDは売れてるわけです。コピーされていても、売れているという現実はどこに行っているのでしょう?(まぁ、コピーされなくなればもっと売れてるハズというのは、もっともらしいですが、こういうことを言うヒトの出す数字ってのはちょっと大げさすぎる気がします)悪者を一人たてて、そこだけ攻撃すればいいのであれば、こんなに簡単なこともないし。責任を何かに押しつけて、自らの責任や面倒くさいことにはふたをするというのは、この国の常識になってしまったのでしょうか。
今日見逃した;;
11話のロングバージョンだったのだろうか・・・
今回放送月のニャッキ!
●8/3(第11話)「夏だ海だヤドカリだ!」
●8/10(第14話)「電車の旅」
●8/17(第10話)「方位磁石」「洗濯物でデート」
●8/24 新作!!!「第28話」
●8/31 新作!!!「第28話」
今月は新作あるので見逃さないようにしないと。
7月末にようやく発売になったSonyのHi-MD。ちょっと期待してたんですよ。なにしろリニアPCMで録音できる機能があるっていうじゃないですか。リニアPCM録音というと、17年前に登場したDAT以来、民生機用としては久々の商品ですから。しかしこの記事読んで夢破れました。PCにデジタルデータでもってこれるのに、編集も何もできない。オマケにVAIO以外の機種ではCDに焼くことも×。もうねアボガドバナナかと。というわけでHi-MDはWishListからハズしました。
福祉の喫茶店からも著作権料を請求するJASRAC。かといえば、集めた著作権料の不透明な使途も。なにかがオカシイ。他にも現国家公安委員会委員長である小野清子議員がJARACの理事長になったときの不可解な経緯(1998年の項を参照のこと)などもあるよう。著作権よりも著作権の周辺にいる既得権益獲得者の権利を優先しているようにしかミエナイのはワタシだけ?
こちらからTBいただいたので記事を追加。JASRAC問題には実はいろいろなモノが隠れている。特に顕著なのは「取れるところからは取る」ということ。税金にしても、銀行のいわゆる貸し剥がしにしても、この考えにたっている。そこには「取れる」ところである相手側の意志などはほとんど無視されてるということ。負け組にならないための必死な工作。負け組とはなんなんでしょうね。
Recent Comments